「これが、クッキー…?」サーティワン チョコミント クッキーチャムを実食!謎の薄茶チャンクを追う

サーティワン チョコミントクッキーチャムのフタを開けたところ ショップのアイス/Specialty Ice Cream

2026年夏。今年もたくさんのチョコミントアイスがコンビニやスーパーに並び、毎週と言ってもいいほどの頻度で新作が登場しています。みなさんは今年、どんなチョコミントアイスを食べましたか?

実はサーティワンからも、この8月1日に、新たなチョコミントフレーバーが登場しました。その名も「チョコミントクッキーチャム」!

公式曰く、”人気のレギュラーフレーバー「チョコレートミント」をベースに、チョコチップクッキーとチョコチップが仲良くひとつになった一品” とのことです。

昨年私が投稿した「【サーティワン】ミントフレーバー4種食べ!」の記事でもお伝えしたとおり、レギュラーフレーバーの「チョコレートミント」は優しく淡いミントの爽快感と、少しビターなチョコレートのコンビが特徴的なフレーバーです。

サーティワン チョコレートミント

「チョコレートミントにチョコチップクッキーが加わったということであれば、より一層チョコの存在感が増すのでは? 」
そう思いながら食べてみたところ、ミントとチョコだけにとどまらない、バラエティ豊かな味が詰め込まれたフレーバーであることがわかりました!

今回は、この「チョコミントクッキーチャム」の実食レビューをお届けします。みなさんの新たなチョコミントの楽しみ方を見つけるきっかけになれば嬉しいです!

参考記事:【サーティワン】ミントフレーバー4種食べ比べ!スーパーチョコミント・チョコレートミント・サーティワンパーティー☆・ポッピングシャワー 2025年8月

見慣れたチョコレートミントの姿に浮かぶ、謎の薄茶色の塊

カップを手にしてまず目に飛び込んできたのは、馴染みのあるチョコミントアイスの姿。色もチョコレートの入り具合も、レギュラー版の「チョコレートミント」そっくりです。ただ、入っているのはそれだけではありません。中には薄茶色の小さな塊も見えます。

公式の説明には「チョコチップクッキー&チョコチップ」とありますが、そのうちの「チョコチップクッキー」がこの茶色の塊のことなのでしょうか? 質感的には、クッキーのような固いものより、キャラメルのような柔らかいものに見えます。

早速食べてみることにします。

スプーンですくってみると、ミントグリーンのアイスに丸い粒状のチョコチップと、不規則な形をした薄茶色の柔らかい塊がごろごろ入っています。

チョコミントクッキーチャムをスプーンですくったところ 薄茶色のチャンクが見える
すくってみるとこんな感じ。薄茶色のチャンク(柔らかい塊)がけっこう入っています

最初の1スクープを口にした瞬間に感じたのは、キャラメルに似た濃い甘味でした。

控えめなミントの清涼感はレギュラーのまま。粒チョコがビターな味わいを増幅

ベースのミントアイスは、サーティワンのレギュラーフレーバー「チョコレートミント」そのものでした。ミントの爽快感はかなり控えめです。口に入れた直後にスーッとする感じは少しあるものの、強烈な清涼感で攻めてくる感じはありません。淡く、ほんのりとした香りが漂う程度です。

ミントグリーンのアイスに丸いチョコチップが入っている
ベースはおなじみのミントグリーン。丸いチョコチップも顔を出しています

チョコチップに加えて、レギュラー版には入っていない丸い粒のチョコが、ビターなカカオの風味に一層の深みを与えています。このミントアイスにはない苦みを、チョコレートが補っているのでしょうか。ポリポリと固く、食感的にもよいアクセントになっていました。

謎の薄茶色いチャンクを単体で食べてみた結果

先ほどから気になっている薄茶の柔らかい塊は、最初に口にしたときは「キャラメルのように甘い」印象でしたが、食べ進めてみると、どうやらそれだけではないことがわかってきました。食べれば食べるほど、甘みだけでは表現できない味を感じます。

そこで、このチャンクのみをスプーンで取り出して食べてみました。

薄茶色いチャンクだけをスプーンに取り出したところ
薄茶色いチャンク。焼き色はほとんどありません

特徴的のひとつは食感にありました。キャラメルのようなねっちりさがあるのに、噛んでみると細かい砂糖を噛んでいるようなじゃりじゃり感もあります。見た目どおり柔らかく、とても焼いたクッキーの食感とは思えません。むしろクッキー生地といった方が正しいかも。

味わいも複雑で、キャラメルのような甘々な味もあれば、きなことも、ナッツとも、小麦とも言えそうな香ばしさもある。塩気もかなり強く感じます。

食べても食べても謎は深まるばかり。
「結局これは何だったんだ……?」
最後まで食べ切っても、薄茶チャンクの正体は謎のままでした。個人的には、「クッキーの生地」という結論が最も納得がいきそうです。

半円のチョコチップと不規則な形のチャンク。形も食感もさまざま

甘味・香ばしさ・塩味がどんどん濃さを増していく。気づけばミントが消えていた

最初の数スクープまではミントの爽快感をほのかに感じられましたが、食べ進めていくうちに、クッキー生地(薄茶のチャンク)の味わいが色濃く積み重なっていきます。ミントの清涼感は次第に薄れていくのに対し、チャンクのねっとりとした甘さや香ばしい風味、しっかりした塩気は、むしろ存在感を増していきます。

食べ進めて溶けはじめたチョコミントクッキーチャム
後半もこんな感じ。食べるほどチャンクの存在感が増していきます

だいぶアイスが溶けてしまったこともあり、後半はミントの香りもほとんど感じられなくなり、残ったのは甘味・香ばしさ・塩味のエンドレスループ。

ミントの爽快感がもっと強かったら、この濃厚なチャンクの味わいとぶつかってバランスが悪くなったのかもしれません。チャンクの味をもっとも強く感じられるようにするのが狙いだったのであれば、ミントの爽快感はこのくらいで正解だったのかもしれないという気もします。

ほんのりとした爽やかさと、クッキー生地の濃厚で多彩な味わい、そして深みのあるチョコレート。一見相容れないような要素が詰まっているし、最初のひと口ふた口では不思議な味わいに感じますが、食べ進めていくと意外といける……いや、普通においしいかも?とも思えてきました。

最後の1スクープ

結局「チャム」とは何だったのか

ところで、フレーバー名「チョコミント クッキーチャム」にあるチャムとは何なのでしょうか?

実は私は、「チャム」とはあの薄茶色いチャンクのことだと思っていました。キャラメル? ヌガー? それともクッキー生地?と思いをめぐらせながら食べ続けつつ、このチャンクのことを勝手に「チャム」と呼んでいたのです。「チャ」つながりだし、きっとそうだろうと。

ところが食べ終わってから商品説明を読み返してみて、はっとしました。

人気の「チョコレートミント」がチョコチップクッキー&チョコチップと仲良くひとつに!

わざわざ「仲良く」と書いてあります。はっとしたのはここです。

フレーバー名を英語にすると「CHOCO MINT COOKIE CHUM」。
英語の chum は「仲良し」「仲間」という意味の言葉です。つまり、「チョコとミントとクッキーがチャム(仲良し)になった」フレーバー。

サーティワンの公式サイトに由来の説明は見当たらなかったので、あくまで私の推測ですが、そう考えると、商品説明の「仲良くひとつに」が腑に落ちます。

ただそう考えても、「あの薄茶のチャンクはクッキーじゃねえだろ」と突っ込まざるをえません。やっぱりチャムはあの茶色の塊のことでええやん、と。

同じように思った方がいたら、安心してください!私も仲間です(笑)

「チョコミントクッキーチャム」を独自目線で評価!

評価項目星の数(10/10が最高)
ミントの爽快感・清涼感2/10
苦味3/10
チョコの存在感6/10
甘みの強さ8/10
食感のバリエーション・楽しさ7/10

レギュラーフレーバーの「チョコレートミント」をベースにしただけあり、ミントの清涼感は控えめでした。ここにビターなチョコと、さまざまな味覚で大きなインパクトを残した茶色のクッキー(生地?)が加わったので、ミントの存在感はむしろレギュラーより薄い印象がありました。

その分、カカオの深く濃い風味や、クッキー生地のなんとも言えない味わい、そして多彩な食感と、ミントの存在感以外の点についてはレギュラーを超えていました

個人的には、このフレーバーにはミントアイスらしさを求めず、感じた味わいと食感を素直に楽しむのがベストだと思います!

【商品情報】「チョコミントクッキーチャム」栄養成分・原材料・アレルギー

サーティワン チョコミント クッキーチャムは、2026年8月1日(土)から全国のサーティワンアイスクリーム店舗で期間限定販売。2012年に発売されたフレーバーの復活販売です。

【エネルギー情報】
※フレーバーのみ / シュガーコーンは 50kcal / ワッフルコーンは101kcal

サイズエネルギー量(kcal)
キッズ / スモール175kcal
レギュラー275kcal
ポップ125kcal
フレッシュパック ミニ750kcal
フレッシュパック1,500kcal
フレッシュパック スーパー3,000kcal

【アレルギー情報】

アレルギー情報
フレーバー乳成分・小麦・大豆
シュガーコーン小麦・大豆
ワッフルコーン小麦・卵・乳成分・大豆

※掲載情報は2026年8月現在のものです。お店で使われている器具は、どのフレーバーや食材にも使われているので、アレルギーが心配な方はお店のスタッフに確認してください。

【フレーバー原材料】

サーティーワンの公式ホームページをご参照ください!

サーティワンアイスクリーム 価格一覧

記載の価格は2026年8月現在のものです。原材料価格や運営コストの変動により、今後予告なく価格が改定される可能性がありますので、最新の情報は公式HP・アプリ、各店舗で確認してください!

【サイズ】

商品名価格(税込)備考
キッズ¥340小さな子ども向けサイズ
レギュラーシングル¥420通常サイズのアイス1個
スモールダブル¥510小さめサイズのアイス2個
レギュラーダブル¥760通常サイズのアイス2個
トリプルポップ¥570小さめサイズのアイス3個(コーン不可)

【コーン or カップ(シングル/ダブル/トリプル共通)】

コーン or カップ価格(税込)
コーン¥0
カップ¥0
ワッフルコーン¥40

【バラエティボックス(持ち帰り用)】

個数/サイズスモールレギュラー特典(お得分)
4コ¥1,360¥1,680
6コ¥1,870¥2,3100.5個分お得
8コ¥2,380¥2,9401個分お得
12コ¥3,400¥4,2002個分お得

【フレッシュパック(量り売り)】

商品名目安量価格(税込)
フレッシュパックミニ約3人分¥1,000
フレッシュパック約6人分¥1,900
フレッシュパックスーパー約12人分¥3,600

【保冷剤】

保存時間価格(税込)
30分¥0
60分¥50
120分¥80

まとめ:「チョコミント クッキーチャム」は、新たなチョコミントを楽しみ方を体験できるフレーバーだった!

一見相容れないような要素が盛りだくさんの「チョコミントクッキーチャム」。実際に食べてみても、清涼感のあるミント、ビターで奥深いチョコレート、甘みと香ばしさとしょっぱさが印象的な(おそらく)クッキーと、賑やかな味わいに最初はびっくりしました。しかし、スプーンを進めるにつれて不思議とバランスが良くなっていくような感覚になり、普通においしく食べることができました。

クリームのように滑らかなアイスに、ぽりぽり固い粒チョコ、ぱりぱりと軽やかに崩れるチョコチップ、そしてねっとり濃厚な舌触りの(おそらく)クッキーと、食感においても楽しみ要素がたくさん詰まっていました。

ネーミングといい、ごちゃごちゃ感のあるテイストといい、ユニークなアイデアが詰まっているのはまさにサーティワンならでは。ミントの清涼感はミントアイスの部類にかろうじて入るくらいの淡さでしたが、これまでのチョコミントアイスとは違う魅力があると思えば、このフレーバーを一層楽しめると思います。

みなさんも、食べるたびに湧いてくる発見や疑問を、一人でつぶやいたり仲間とシェアしたりしながら、「チョコミントクッキーチャム」の楽しさを味わってみてください!😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました